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ホセ・ウィリアム。ペルー、リマ出身。
カルマンタのリーダー。 ケーナ、サンポーニャ奏者。
ケーナを始めたきっかけは１９８９年の学生時代に音楽祭に出演するチャンスがあり、そのころから練習に励んだ。
１９９４年ケーナを本格的に学校で学び始め、１９９８年には
Kallpaというバンドのメンバーとして、ペルー北部、ボリビアのツアーに参加。
その後、MAXCASTRO, APPUSのバンドのメンバーとして、数々のコンサート、イベントなどに出演して活躍し、２００３年にディズニーシーでのパフォーマーとして来日し、MUSIC OF
DELTAのメンバーとして、ショーやCMに出演。
２００７年に東京都ヘブンアーティストのオーディションに
合格し、都内各地で演奏を展開している。
現在は日本各地で、パーティやイベント、コンサートに出演し、ケーナ、サンポーニャ、パンフルート教室を主宰。
ケーナの音はファンの間では音色が語っているといわれる
程、音の奥深さを表現している。
ケーナ、サンポーニャだけではなく、チャランゴ、ギターも
演奏できるマルチタレントを持つ。
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